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2011年9月

2011年9月25日 (日)

ドランクバーサーカーの神退治

戦国時代、上杉謙信と言えば、最凶のバーサーカーにして、最凶の酔っ払い。

・・・・じゃなくて(笑)、「軍神」「越後の龍」とも怖れられた、最強の戦国大名。


元々は越後守護代「長尾家」の生まれだったのですが、お父サン(長尾為景)がクーデターを起こして、越後守護大名・上杉氏から政権を奪取します。

父の死後、病弱な兄・晴景に代わる形で、越後のリーダーとして君臨することになりました。


一方、関東に目をやると、「関東管領」は名門「山内上杉家」が代々担っていたのですが、新興勢力・北条氏に対抗しきれなくなると、自分に変わって関東を治められる、武名の誉れ高い人物を探し始めます。

そんな中、謙信(当時は長尾景虎?)の武名と義の精神に感銘を受け、「上杉」の名字と「関東管領」の官職が、謙信に譲られることになったのでした。


・・・・と、ここまでは前置き。

謙信の関東管領就任式は、鎌倉の鶴岡八幡宮で執り行われたそうですが、その晩のお話。


ふと妖しい気配に気がつき、謙信が飛び起きると、枕元には亡霊が立っておりました。

「何者!?」

鋭い詰問に、亡霊は厳かに語り始めました。


『その方・・・・ちっぽけな武辺に奢り、関東の覇者を名乗るとは、何様のつもりぞ・・・・』

『関八州は吾の土地である・・・・断じて渡さぬ・・・・渡さぬぞ・・・・』

『余は新皇・平将門なり・・・・ぎゃー!?』


なんと謙信は、将門と名乗った亡霊を、有無を言わさず斬りつけたのでした(!)


『な、なにするんだ貴様はー!!』

激怒する将門に、謙信は叫びます。

「私は、都におわす主上より『関東の逆賊を討ち平らげよ』と勅命を受けておる!」

「お前は畏れ多くも『新皇』を騙り、帝と朝廷を蔑ろにした逆賊ではないか!」

「逆賊が覇者とは片腹痛い!成敗いたす!・・・・うぃ~ひっく」

『・・・・うぃ~ひっく?』

「いや、なんでもない」


あの平将門の亡霊に、問答無用で斬りかかった上杉謙信。

いるんだかどうなんだか分からない亡霊・祟り・妖怪のミステリー程度では、酔っ払いの先入観なし&理性の吹っ飛んだ酔狂さには敵わないのではなかろうか、というお話でした(笑)


夏の終わりにミステリー巡りなどいかが? 現代に残る伝承10
http://youpouch.com/2011/09/25/130018/



「将門の乱」といえば、平安時代の反乱の話題になれば、必ず名前が挙がる反乱。

でも、その実態は「意外と大したことない」だったりします。

朝廷の官軍が着くより前に、地元の豪族によって鎮圧されてますしねー。


じゃあ、なんで将門は「怨霊」として今もなお怖れられているのか?

そのあたりはともかく、そのうち平将門について、だらだら書けたらいいなーと思っております。

できれば、来年の大河が始まる前に・・・・(間に合うのか?)

2011年9月24日 (土)

今週のチェックまとめ №28(11/9/18~11/9/24)

今年も残すところあと98日。

最近、急に涼しくなりましたねー。きっと、肌寒いくらいなんだと思います←寒さを感じにくい人

今週頭までは「台風のせい?」とか思っていたんですが、通り過ぎてからも涼しいところを見ると、どうやら「これがデフォ」になったっぽいですなぁ。



というわけで、毎週土曜日恒例の「mixiチェックのまとめ」をやります。

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2011年9月21日 (水)

信濃の国の兄妹

「武田信玄といえば、今でいう何県の戦国大名?」

という街角クイズを出題したなら、はたしてどれくらいの人が正解するだろうか。


「上杉謙信といえば、今でいう何県の戦国大名?」

という問題なら、きっと7割くらいの人が「新潟県」と正解してくれるのではないかと思う。

でも、信玄の場合は「知らない人3割、間違えた人3割」という計算で、正解率は4割くらいまで落ちるんじゃないかな・・・・と予想しています。

武田信玄といえば、やっぱり上杉謙信と戦った「川中島の戦い」のイメージが強い名将。

「ライバル謙信と直接対決をした=新潟県のお隣」となって、もしかしたら「長野県」と間違える人が多いのでは・・・・というのが「間違えた人3割」を予想した理由。


正解は、かつて「甲斐」と呼ばれていた「山梨県」の戦国大名。

「長野県人(信濃)」からしたら、信玄はむしろ侵略者。

なんせ、信濃守護の小笠原サンを追い払ったり、土着の国人たちを各個撃破したり、領民を奴隷として売り飛ばしたりしてましたからねぇ・・・・(^^;


だから、「長野県人なら誰でも歌える」というウワサの県歌「信濃の国」の歌詞には、「武田信玄」の名は出てこなかったりするのです。

これぞ、「長野県人は武田信玄をよそ者と思っている」何よりの証拠。

武田信玄は山梨県人なんです。間違いなく(笑)

今年は2度、長野県内を旅をしましたけど、武田信玄の扱いは、あんまり積極的なものではなかったなぁ、という印象が残っています。


ところが。

これを「武田二十四将」にまで範囲を広げてみると、1人だけ「信濃の国」で歌われている人がいたりします。

さて、それは誰でしょう?


「武田二十四将」とは、戦国大名・武田信玄に使えた24人の名将のこと。

全員の名前をいちいち列挙してもいいですが、めんどくさいので今日はパス(笑)

有名どころでは、山本勘助とか、馬場信春とか、高坂昌信とかがいます。


「信濃の国」に選ばれているのは、「仁科五郎盛信」という武将。

「・・・・誰?」と思われた方も多いかと思いますが、この人、実は武田信玄の五男。


「信濃の歌」には「武田信玄」は入ってないけれど、その息子「仁科盛信」は入っている。

これ戦国好きにもあまり知られていないトリビアのようでして、先日友人に話してみたら面白がられました。

ちょうどネタもないってことで、取り上げてみようと思った次第ですw



それにしても、どうして山梨県人「仁科盛信」は、長野県歌に名が載っているのだろうか?

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2011年9月19日 (月)

素の魅力

世間では三連休だったみたいですね。

最後の休日は、如何お過ごしでしたか。


今日『ネプリーグ』を見たら、俳優の向井理サンが出演してました。


向井理サンといえば、今年の大河ドラマの主役の旦那役(=徳川秀忠)

つーか、むしろそれ以外を一切知りません。

なので、ドラマかバラエティかを問わず、「秀忠役じゃない向井理サン」というのを初めて見ました。


史実では、子供の頃に母に死なれ、父に一番上の兄を殺され、二番目の兄を差し置いて徳川家の跡取りになった秀忠。

原作者(脚本家)の方は、そこからやっちゃいけない方向に妄想したようで、ひねくれたニヒルキャラになってます。


ワタクシ、ニヒルキャラって、あんまり好きじゃないんですよ。

まして、主人公補正がかかってチヤホヤされ続けるニヒルキャラは、見るのも耐えられないほど苦手です。

そこに来て、自分のイメージとは正反対で、インスパイアされそうもないほどに、惹かれるところがない秀忠像。

そして、「原作者、まともに調べてないだろ」ってのが見え隠れして、ワタクシの感情を逆なでし続けているという、悪い条件が重なっています(苦笑)

おかげで、向井クンそのものの印象もサイアクだったんですが・・・・。


実際に「秀忠役じゃない向井理」を見てみると、かなりの好青年だね(笑)


もちろん、「あの秀忠は演技であり、メディア露出用であって、彼の本性ではない」なんてのは、百も承知。

でも、こういうことって、割りとよくあることなんじゃないのかなと思ったり。


例えば、ワタクシ「小沢一郎」という政治家を蛇蝎のごとく嫌ってますが、もし実物に直接会えることになって、しばらく喋ったり酒飲みに行ったりしたら、コロっとシンパになってしまう可能性は否定できません。

だって、自分が知っているのは、実物の「小沢一郎」ではなくて、メディアを通した「小沢一郎」なんですからね。


例えば、ワタクシ「AKB48」ってあまり興味持ってないですが、もしメンバーの誰かと直接会えることになって、しばらく喋ったりメルアド交換したりしたら、コロっと大ファンになってしまう可能性は否定できません。

だって、自分が知っているのは、実物の「AKB48」ではなくて、メディアを通した「AKB48」なんですからね。


沢尻エリカだって、藤原紀香だって、古館伊知郎だって、野球選手だって、もし実物に会えたなら、魅了されてしまう可能性は小さくない、むしろ大きいのではなかろうか。


ワタクシ、「手紙でしか会ったことない」人に直接会う・・・・という機会を、おそらく一般の方より多く得ています。

で、直接会ってみると、手紙の文面から想像していた人物像よりも、魅力的ってパターンが多かったです。

もしかしたらワタクシの想像力が貧弱だったのかもしれませんが(笑)、実際に対峙してみると、人ってカラフルだなぁ・・・・なんて印象を受けたものです。

実物って、メディアなどを通して見るよりも魅力的なもんだと思うんですが、どうなんでしょうかねぇ。


・・・・と、気が付けば無駄に話を広げてしまいましたが・・・・。


こんな好青年を、あんなヒネたニヒルキャラにキャスティングした意図って何なのかなぁ。

江の秀忠は、ぜったいに向井理の魅力を活かしてない。

そんな自分なりの結論を見つけてしまった連休最後の夜なのでした。

2011年9月17日 (土)

今週のチェックまとめ №27(11/9/11~11/9/17)

管理職の箱根旅行ボケが、とってもメイワクだった1週間を、ようやく乗り越えた男爵です。

接待旅行を3日間ぶっつけでやると、あのザマになるのね(笑)

つーか、箱根って行ったことない。

行ってみたいなー。

北条早雲の足跡と、おとぎ話の謎を探る旅だー。

温泉? そんなの新潟でも入れます(断言)


というわけで、毎週土曜日恒例の「mixiチェックのまとめ」をやります。

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2011年9月16日 (金)

ボンクラ姫たちの関ヶ原

大河ドラマ・江、見てます。


◆先々週・第33話「徳川の嫁」

大姥局の「男の子を産んでくれ」再々の催促に腹が立った江が、「じゃあ産んでみせるわ!」と宣言。

しかし、生まれてきたのは女の子でした(=珠姫。後の前田利常の妻)

一方、上方では、家康を牽制していた重鎮・前田利家が死去。

家康の怪しい動きがいよいよ激しさを増し、風雲急を告げ始めております。

石田三成は黒田官兵衛に悟らされたり、武断派に攻められて家康の屋敷へ逃げ込んだりします。

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前田利家、登場!

「賤ヶ岳の戦い」の時とか、秀吉の臨終間際とか、今までどこいってたの!?
ホントにホントに探してたんだからッ!

と、泣きつく間もなく、ソッコーでクランクアップ(苦笑)

最期のシーンの描写もなくて、むしろ「何しに出てきた・・・・?」感が満載でした。


黒田官兵衛と石田三成が語り合うシーンは、両人ともに好きなワタクシ的には力を入れて欲しかった場面ですが、なんともはや。

会うのはこれが最期・・・・とはいえ、いきなりフレンドリーになってるって、どうなんだろうか。

「確か、秀吉に重用されてるからって、三成が睨みつけてたような?」と拍子抜け。

なんでこう、キャラに一貫性が持てないんだろうか・・・・。

会話の内容も「肩の力を抜け、三成」だしねぇ。そう言っといて自分や息子は・・・・。なんだかなぁ。


◆先週・第34話「姫の十字架」

上方では、ついに石田三成が挙兵。

人質にとられることを拒んだ細川たま(ガラシャ)が死んでしまいます。

江戸では、その息子の忠隆らしき人物が、人質として送られてきました。

で、秀忠が総大将に任じられて、自信喪失したり江と笑いあったりしてました。

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2011年9月14日 (水)

自然は自然のままに・・・・

ワタクシ「国宝」「重要文化財」は好きだけど、「世界遺産」はあんまり興味がない・・・・。

「ダメ」って言われてもコンセプトを変えたり範囲をいじったりすれば通ることがあり。

「国が推薦した文化財」を対象としながら、「国宝」の認定を外れている金閣寺が世界遺産に選ばれていたり(まぁ「京都」で一括りですが)

一方で、多くの国宝が世界遺産に選ばれてなかったり、判定基準のいい加減さが目についてなりません。

言い方悪いですが、裏での工作如何なんじゃない?なんて、「オリンピック誘致合戦」なみの胡散臭さを感じてしまうのです・・・・。


なので、

「今まで自分、世界遺産ってどこ行ったっけ?」
「つーか、日本って16ヶ所も世界遺産があったんだ」

という感じでした。

世界遺産のほうに罪は無いのにな。

無教養でスミマセン・・・・。


そこで、その「16ヶ所ある」という日本の世界遺産を調べてみました。



1.知床
2.白神山地
3.平泉 仏国土を表す建築・庭園・遺跡群
4.日光の社寺
5.白川郷・五箇山の合掌造り集落
6.古都京都の文化財
7.古都奈良の文化財
8.法隆寺地域の仏教建造物
9.紀伊山地の霊場と参詣道
10.姫路城
11.石見銀山遺跡とその文化的景観
12.広島の平和記念碑(原爆ドーム)
13.厳島神社
14.屋久島
15.小笠原諸島
16.琉球王国のグスク及び関連遺跡群


この16ヶ所。

・・・・うん、「え、ここが!?」って思うところはないな・・・・。


で、自分が行ったことある場所は・・・・


4.日光の社寺
6.古都京都の文化財
7.古都奈良の文化財
8.法隆寺地域の仏教建造物
12.広島の平和記念碑(原爆ドーム)
16.琉球王国のグスク及び関連遺跡群


以上、6ヶ所。

約3分の1・・・・知らなかった割には、結構行ってる?(笑)

つーか、京都と奈良の「古都」ってくくりが広過ぎ(^^;


この中では、「古都奈良の文化財」がいちばん好きかも。

天平時代、白鳳時代の仏像や建築物は、なんとも魅力的w

まだ行けてない神社仏閣も多いので、いつかまたリトライしたい気持ちでいっぱいです。

(うーん、やっぱり「国宝」「重文」目線なんだなぁ・・・・)


まだ行ったことがない中で、一度は行ってみたい世界遺産は、

3.平泉 仏国土を表す建築・庭園・遺跡群
9.紀伊山地の霊場と参詣道
10.姫路城
13.厳島神社

この4つかな。

平泉と厳島神社は、特に行ってみたいですねw

来年の大河ドラマが清盛ですし、平泉は今年世界遺産になったばかり。

どっちも、とても混みそうですなぁ・・・・。



「日本の世界遺産で行ってみたいところランキング」では、屋久島が一番人気なんだそうですが、ワタクシは行きたいとは、あまり思わないです。

なんかね、人が押しかければ押しかけるほど、屋久島から屋久島らしさが失われていく気がするので。

自然は自然のままがいい。あまり知恵が付きすぎた者は、踏み込まない方がいいと思うんだけどなぁ。


(ふと思ったんですが、奈良の東大寺~春日大社の裏山にある原生林って、世界遺産になってないんだ?なんとなく、なっているような印象があったので・・・・・・・・意外です)

2011年9月13日 (火)

HN利用率

マイミクさんから面白いデータを教えてもらったので、今日はこちらを取り上げますw

■総務省・情報通信白書
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/


全体的に面白そうなデータ集なんですが、今日は一部分だけあげつらいます。

具体的には、この部分。


○情報通信白書平成23年版 HTML版
→本編
→第2部 (特集 共生型ネット社会の実現に向けて)
→第3章 (「共生型ネット社会」の実現がもたらす可能性)
→第2節 (ソーシャルメディアの可能性と課題)
→3-(4) (ソーシャルメディアの課題)
→(イ) (実名利用の状況)


読むのが(見に行くのが)面倒な人のために、要点をおさえた上で自分のやりたい要所ばかりに端折ると、次の通り。


○前提:ネット上で使用する名前(HN)を、以下の3つに分類。
「本名」
「自分と関係・繋がりのあるHN(以下「関係アリ」)」
「自分と関係・繋がりのないHN(以下「関係なし」)」

①SNSでの「本名」の利用率は20%で、ブログ、ツイッター、掲示板などを大きく引き離してトップ。

②全体的に見ると「関係アリ」「関係なし」の利用率は高い(そして両者に差は、あまりない)

③男性は「本名」を使う人が、女性より多い(男13.1% 女9.8%)

④女性は「関係アリ」を使う人が、男性より多い(男41.3% 女44.5%)

⑤高齢層は「本名」の利用率が全世代中いちばん高く(15.6%)、「関係なし」の利用率は群を抜いて少ない(36.1%)

⑥中年層は「関係なし」の利用率が約半分と高く(49.9%)、「本名」「関係アリ」の利用率は他世代に比べると、とても少ない(10.5%と39.5%)


ほほー、なるほどねぇ!と、とても興味深い♪

以上を受けて、だらだらと掘り下げてみますw


③「本名」を使うのは男性が多いようですが、むしろ女性に少ないと見るべきかもしれない。

「自分のことを不特定多数の人には知られたくない」という気持ちの顕れのような気がします。


でもって女性って現実に、名前を省略したニックネームで呼び合ってません?

さーやとか、あややとか、ミキティとか、ガッキーとか。

それを、そのままSNSの世界に持ってきているのが、④「関連ありHN」利用率の高さに反映されているのではないのかな?と思うのです。


で、「高齢層」の⑤「関係なしHN」利用率が群を抜いて少ないのは、「自分のアイデンティティ」と関係のない名前が思いつかない、もしくは、それを名乗ることを敬遠する傾向があるのでは。

そのあたりは、むかし書いたことがありました。


「中年層」は、30代から40代。

つまり「断層世代」「新人類」「バブル世代」「氷河期世代」のあたり。

サブカルが勃興し、「古き良き時代」を享受した世代です。

そのサブカルの影響で「自分のアイデンティティ」とは全く無関係の名前をひねり出すなんて朝飯前だわさ・・・・な、発想力が培われているのでは。

思えば、「DQNネーム」「キラキラ☆ネーム」と呼ばれる、斬新で流行的で愛と幸が薄そうな(偏見)名前を子供につけている連中も、この世代。

こうした発想力が⑥「関連なしHN」の利用率を底上げしているのではなかろうか。

(うがった見方をすれば、「現実の疲れた自分とは関係のない自分でいたい」という姿勢なのかもしれない)


・・・・と、以上のように、自分の趣味に照らして、このデータを斜め読みしてみたんですが、どうでしょうかねw


ここに「団塊世代」「団塊ジュニア」「ゆとり世代」なども交えつつ、「農村社会」「工業化社会」「情報化社会」などでの解釈も加えてみると・・・・

と、わくわくが止まらないんですが、それは別のお話・・・・ということに。



ちなみに。


ワタクシのマイミクさんは30人。

mixiにいるマイミク以外の友人知人は、ざっと数えて10人。

この中で本名を存じ上げているのは、32人。


その32人(男性15人、女性17人)で分類してみると、

・本名でmixi参加=1人
・関係アリで参加=10人(うち女性3人)
・関係なしで参加=21人(うち女性14人)


データとあわないのは、おそらく『「HN」=「ペンネーム」の人が多いから』なのかもしれない。

元々ペンネームをメインで交流していた・・・・という人たちが、便宜上を考えて交流時そのままの名前で使ってる(らしい)人が多いのです。

これは、ある意味で「本名」と同一と見てもいいやらどうやら?


ペンネームの位置づけをどうするべきか・・・・も、自分オリジナルの解釈として、このデータを見つめ直してみないとイカンかもしれませんなぁ。

(ああ、勝手に宿題が増えていく・・・・汗)

2011年9月11日 (日)

2-4-4-1

昨晩、「無料券があるんだけどー」と誘われて、サッカーの試合を見に行ってまいりました。

ワタクシ基本的にスポーツ観戦はしませんが、「サッカー」ってのと「無料」ってのにつられてしまいました(笑)

なので、生のサッカー観戦は初めて。

試合は「新潟アルビレックス vs 鹿島アントラーズ」。

場所は、新潟スタジアム。通称「ビッグスワン」。

ワタクシ、新潟県民ですが、ここに入るのも初体験。

(中に入るのは・・・・って意味で。わけあって、ビッグスワン周辺は、そこらの人よりかは詳しいです・笑)

そんなわけで、ダブル初体験で見てきましたw


ちなみに、写真は一切ありません。

小千谷の花火を見に行ったヤツに、デジカメを持っていかれたので。

花火にカメラ持ってって、どうするってんだろうか・・・・。

(まぁ、サッカー観戦に持っていっても、どーしょーもないですがね)


この日は仕事だったので、終業してからダッシュで向かうことに。

19時キックオフで、19時ちょい前に駐車場に着くという状態。
(内々に可能性は示唆していましたが、誘ってくれた友人にはまことに申し訳ない・・・・)

でも、まだ大勢の人が会場に向かって歩いていました。土曜日試合だからなぁ・・・・?

駐車場は、会場から一番遠いところでした。歩いて5分ちょっとくらいかな?

途中、街灯がない歩道があって、夜目がきかない自分には何も見えないほどでした(あまりにも危ういので、いつも持ち歩いてるサーチライトつけて歩きました)

遠くに見えるビッグサイトは、真っ暗な夜空にナイターの明かりが煌々と漏れていて、まるで火をつけた松明のよう。

サポーターの熱狂的な声援が、こんなに遠くなのに、おそらく拡声器とか使ってないだろうに、地鳴りのように響いてきました(まだキックオフしてない時間帯です。念のため)


手続きして入場すると、S席という場所へあれよあれよという間に辿り着きました。

ピッチを横長に見る、正面にベンチと入場口が見える側の席・・・・とでも表現しましょうか。

向かって左手がアウェイのサポーター席で、右手がホームのサポーター席って言うのが、伝わりやすいのかな。

別にアルビレックスを応援するつもりはなかったんですが、流れに身を任せるとホーム側の応援席へ案内されてしまうみたいです。

というか、アウェイの応援席が狭過ぎ。

あんなに狭いとは・・・・!全体の16分の1くらい?

そんなに肩身狭い思いをしているとは想像を絶しました(^^;

それでも応援に来るんだから(しかも、鹿島ってことは千葉県でしょ・・・・)、熱意ってのは、すごいもんだねぇ・・・・。



ワタクシが知ってるアルビレックスの選手は、GKの東口クンとFWの曹永哲(チョ・ヨンチョル)の2人だけ。

東口クンは、震災復興チャリティーマッチで、王者KAZUが得点した時にゴールを守っていたキーパー(笑)

曹サンは、以前職場の人に「チョ・ヨンチョルの苗字が難しい漢字だ」と言われ、気になって書いてもらったら「これ、三国志の主役の姓じゃん」とガッカリしたので覚えてます(簡体字だったから、余計に見慣れない感があったのかも)

しかし、どっちもスタメンではなかったようで、すでに試合は始まっていたんですが、名前は出ていませんでした。

あとは・・・・やっぱり知らんなぁ(笑)

鹿島側には、「元日本代表がいっぱいいる」と、誘ってくれた友人がしきりにアピールしてましたが、ほとんど知らなかったです(唯一「西大伍」って名前に見覚えがあるくらい)

ちなみに、曹サンは後半に交代で出場しました。東口クンは怪我でレギュラーから外れてるっぽいです。


試合は、2-2で引き分け。

「1点も入らない試合もザラにある」ってことで、初観戦は地味に終わるかなと期待してなかったんですが、都合4得点の瞬間シーンを目撃できました(笑)


ただ、それ以外は、今までずっと「テレビでは映らないところ」が気になっていたので、試合の経過はそっちのけで、そのへんばっかり見ていました。

相手側にボールがあるとき、キーパーはヒマそうだな・・・・とか、

攻撃フェイズの時、DFって結構ライン上げてるのね・・・・とか、

交代の電光掲示板出す人(および電光掲示板)って、普段どこにいるのかな(どこにあるのかな)・・・・とか、

副審って、思ったより走り回るんだな・・・・とか、

ハーフタイムの時、ピッチ上の整備とかするのかな・・・・とか、

とかとか。


あと、サッカー選手の動きが想像していた以上に組織的で、面白かったです。

例えが貧弱ですが、ボールが磁石で選手が砂鉄・・・・みたいな感じ。

相手にボールが渡って、ハーフラインを越えてくると、GKが即応で身構えてDFに指示を出し、中盤の選手がそれぞれ相手のマークに散ってスペースとドリブルコースを潰していき、最終ラインの選手が想定されるシュートコースをものの見事に消していくのが、ものすごくよく分かりました。

で、FWはカウンター狙いなのか、役割分担で任せているのか、そんな時もあんまり下がっては来ません。

自分がボールを持ったときではなく、相手にボールが渡った時、そのチームが「2-4-4-1」という布陣で挑んでるんだというのが綺麗に見える・・・・というのは、戦術という概念の本質が「効率よく攻めること」ではなく「ダメージを防ぐこと」にあるからなんでしょうね。

サッカーに陣形は必要か否か?というのは、永遠のテーマなんでしょうけど、必要かどうかはともかく、チーム力がなければ負けない試合はできないと、実感できた気がします。

まぁ、もしかしたらサッカーファンには常識的な感覚なのかもしれませんけども。


あとは・・・・観客の、選手や審判への罵声・侮辱とも取れる野次を聞いていると、睨みつけたくなるくらい腹が立って、やっぱり自分はここにいる人たちとは相容れないかもしれない・・・・なんてガッカリしたり。

勝っても負けても、いい試合が見れればそれでいいじゃない。応援しようよ・・・・と憤ってしまうのは、やっぱりスポーツ観戦という行為に「なじむ」には性格が弱いのかも知れんなぁ。


いや、そんなバカな観客さえ気にならなければ、かなり面白かったけどね!

(一緒に見に行った友人は、そんな輩とは全く違う紳士的な人です。そういう人ばかりなら、スポーツ観戦も案外楽しいのかもしれないね)

2011年9月 4日 (日)

今週のチェックまとめ №26(11/8/28~11/9/3)

「台風が来る」ってことで、やや不謹慎ながら「土曜日は涼しくなるかなー?」って期待していたんですよ。

結果は、フェーン現象で久々の34度越え。

「期待」が「油断」に変わった1日。思わず「ぎゃわわわーん」って泣いた。

新潟って、やけにフェーン現象の影響を受けていると思いませんか・・・・。



というわけで、毎週土曜日恒例の「mixiチェックのまとめ」を、今日やります。

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激苦の世界

今日の「鉄腕DASH」を見ていたら、TOKIOの国分&長瀬が「最高に激苦な食べ物を探そう!」という企画をやっておりました。

中国の田七人参の花と蓮種のお茶から始まって、東南アジアの水牛の胆汁(をぶっかけた煮物)、カメルーンのビターリーフの葉っぱ(で作ったシチューとお茶)、インドのニームの葉っぱ(を入れたカレー)を、食べるハメになっていました。


田七人参は、雲南省でしか取れない根菜型のシロモノ。

ウコギ科と紹介されていたので、ウコギや朝鮮人参の仲間ですな。

ウコギは、前に米沢旅行をした際、家族への土産に買ってきて、食べました。
だいぶ苦い・・・・でもくせになりそうw そんな味でした。

あれを、ぎゅっと濃縮してしまったような味がするのかなぁ。

(ちなみに「種をまいてから収穫まで7年かかる」から「田七」らしい)


ニームは、「歯磨きの木」として有名。
殺菌作用があるので、この他にも産湯とか入浴剤とかにも使われます。

虫除けとして畑の周囲に植えるというのは知りませんでしたが、ガンジーが毎日お茶にして飲んでいたのは存じておりました。
それにあやかって「願治易(ガンジイ)」っていう名前のお茶があるのでね(笑)

(「虫も食わない」どころか「寄らない」とは、すげー味なんだろうな・・・・)


あとは知らんw

つーか、水牛の胆汁をぶっかけるって・・・・。一体どうしちゃったの(何が)

食文化の違いって、面白いけど、遠慮したいものも多いですな(^^;



で、考えてみたんですが、ワタクシが今まで食べた「最高に激苦の料理」って、何かなぁ・・・・。

コーヒーとか、山菜とか、内臓系とか、グレープフルーツとか、苦いものは割りと好きだけど・・・・。

珍味とかグルメとかに関して、鋭敏痛覚で後々まで引きずる精神構造なので、あまり挑戦しません(^^;

だから、体験談が多くありません。


思いつくのは、京都旅行の時、祇園で飲んだコーヒーかなぁ。

たまたまお茶しようかと寄ったら、“世界一のコーヒー”と名高い「スマトラ・マンデリン」がありまして。

なんですとー!と、テンションMAXで速攻注文。

で、お味のほうは・・・・うん、コーヒーだっ・・・・いや、けっこー苦かった(^^;

でも、香ばしさも美味しさも最高で、「美味いと苦いって、共存できるんだなー」と気づかせてくれた、人生の一品となったコーヒーでした。

お値段、高めだったけど・・・・(苦笑)



余談ながら、趣味的方向へ無理矢理に話を持っていくと、「苦い」といえば「臥薪嘗胆」の故事を思い出します。

紀元前5世紀、越王・勾践に攻められ、呉王・闔廬が重傷を受けて戦死。
父の死を恨み、呉王・夫差は「薪の上に寝て(臥薪)」復讐を誓います。

2年後、越王・勾践を会稽山に追い詰めて降伏させ、大願成就。

呉の属国となった悔やしさから、越王・勾践は「苦い肝をなめて(嘗胆)」復讐を誓います。

9年後、呉王・夫差を姑蘇山に追い詰めて自害させ、大願成就。

この出来事から、「成功するために苦労に耐える」という意味で使われるようになったという言葉。


「苦い肝を嘗めて悔しさを思い出していた」という、越王・勾践。

嘗めるたびに、今日の国分&長瀬みたいに、悶えまくっていたんでしょうかねぇw


余談の余談ですが、この「呉越」というのは、現在の浙江省にあたります。

浙江省ってどこかで・・・・?

そう、あの「高速鉄道衝突事故」があったところです。

そういえば、あの事故から始まったメディアの政府批判や国民のデモ、結局どういうオチで終わったのかしら。


2011年9月 2日 (金)

6つの窓

今日は、こちらの心理テストをやってみるテスト。

日記更新数ランキング1位なのに(9月2日22時現在)、マイミクさんは1人もやってません(笑)
(ボイスのほうでやってるのかな?)

紙とペンだけで「自分がわかる」心理テスト
http://rocketnews24.com/2011/09/05/127477/


というわけで、やってみました。


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◆1.ペンギン

跳ねる、およぐ、飛ぶ・・・・ばない。

(つーか、ペンギンって動物ですかー?)


◆2.オコジョ

かわいい顔して気性が荒い、冬毛、絶滅危惧種。


◆3.イヌ

楽しそう、ベロベロしてる、ハァハァしてる。


◆4.「海」

自由、航海、略奪。


◆5.「壁」

落書き、れんが、厚さ3メートル。


◆6.「カップ」

金属、穀物、ルビンのつぼ。

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以上。


で、結果を見ると・・・・。

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