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2012年2月

2012年2月26日 (日)

宋銭渡来

大河ドラマ「平清盛」。

まだ第1話と、土曜日の再放送を仕事の休憩中にチラチラっと見た程度なので、録画を見てからリアルタイムで見ようと思っていたんですが。

職場のKクンに「頼長が出ますよ~」と吹き込まれたので、ガマンできずに見てしまいました(笑)

(のちの)悪左府、登場!!

いやー、中ボスって感じで、中々いいかんじw

積んだ本のズレをそっと直すシーンに、思わずニヤリとしちゃいました
(頼長は何事もキチンとしていないと気が済まない人。それを他人にまで過激に強要するので、「悪左府」と怖れられたわけです)

このまま「保元の乱」まで、イヤミたっぷりに突っ走ってほしい(切望w)


で、登場人物を見渡してみれば、崇徳院はいるわ、佐藤義教はいるわ、藤原忠通はいるわ、堀河局はいるわで、百人一首オンパレード。

さすが、かるた競技を題材にした連ドラを手がけていた人が脚本やってるだけあります。

藤原定家や藤原家隆や寂蓮や西園寺公経や二条院讃岐は出るのかな?そのあたりも、楽しみになりそうですなw



今日はドラマのタイトル「宋銭と内大臣」の内大臣・頼長で盛り上がりたいところですが、それでは負けた気がするので、「宋銭」のほうを取り上げてみようと思います。

前にも書いているしね(笑)

■不敵不敵 ~激情と赤裸々の悪の華(関連)
http://baron-baron.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-4e9e.html


ワタクシ経済はからっきしなんですが、まぁいつものように適当にやります。

お金っていうのは不思議なもので、思いもしないルートで近代まで繋がってくるので、「貨幣の歴史」っていうのも意外と面白いものですよ。



平安時代あたり税収は、「租」「庸」「調」でした。
米、布、綿、塩、馬などの生産される物資や、都での労働力です。

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2012年2月22日 (水)

規制より節制で

今日は、こちらのニュースから。

■トランス脂肪酸「健康への影響小」…食品安全委
(読売新聞 - 02月22日 16:27)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120222-OYT1T00334.htm


難しい話はよく分かりませんけど、まがりなりにも「マーガリン」を名乗っているので、記事に乗ってみる魂胆です。

---------------------------------------------
WHOはトランス脂肪酸の摂取量を総エネルギー摂取量の1%未満とする目標基準を設けており、欧米を中心に規制の動きが広がっている。
(略)
安全委は独自にリスク評価を実施し、多くの日本人の摂取量は1%未満だとした。
---------------------------------------------

この食品安全委員の説明には、理解に苦しむようなところはないと思います。

トランス脂肪酸の規制が進む欧米では、うろ覚えですがパンの消費量は1人あたり年間50~80kgくらいだったと思います。一番多いのは、ドイツ。

日本では、もっともパンの消費量が多い京都で一世帯あたり年間44kgというニュースが、ずいぶん前にありました。

一世帯が何人なのか一概には言えませんが、4人くらいと仮定すれば年間11kg。
ご飯茶碗で80杯分くらいでしょうか。

まぁ、マーガリンの使用法はパン以外にもあるんでしょうし、パンの総エネルギー量のうち、どれくらいがトランス脂肪酸なのかは分かりませんが、もっとも消費量が多い地域でこれくらいですから、全国平均ではそんなに多くはないのかな、という感じがします。

なので、記事にもあるように、脂肪の多い食事をしている人は気をつけなければならないくらいで、規制するまでもないよーという安全委員会の言い分は納得できなくもありません。

これで「規制を渋った」と言ってしまうのは、「こんにゃくゼリーは危険だから規制しろ」という声くらい、ひどいような気がしてしまいます。


で、セシウムが騒がれていた時にmixiチェックかなにかでちらっと書きましたけど、「トランス脂肪酸」なんていう健康への影響が小さそうなもので騒ぐよりも、「塩分」に気を配ったほうが、よほど意義があるじゃないのかと、意地悪く(しかし真剣に)思ってしまったりします。

ヨーロッパでは1日あたり10g未満ですけど、日本人は13gくらい摂取していて、国際的に見てその量は多め。

厚生労働省は1日10g未満を目標に掲げている一方、WHOの推奨目標は6g未満。
現実に倍以上の塩分量を摂取しているわけです。

トランス脂肪酸の基準値は致死量じゃないし、遠い将来の「死亡率」にちょっとだけ関わるもの。
それに対して「塩分」は、確実に来る「死に至る病」に関わってます。

高血圧は、ホンマに怖いですよ~。



最後に念を押しておきますが、「マーガリン」と名乗っていますが、トランス脂肪酸とは関係ありません。
また、最近結婚したおバカタレントの妹とも関係ありません。

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2012年2月21日 (火)

いのちだいじに踊り食い

日記の更新頻度を上げるには、mixiチェックしようと思ったものを日記にすればいいんだよね。

というわけで、今日はこちらのコラムを突っつきます。


なるほど! 「いただきます」本当の意味
http://allabout.co.jp/gm/gc/390299/



もしも全く異文化の地域で遭難して、飢え死に寸前のところで原住民に助けてもらったとして。

その時、日本人は助けてくれた原住民に感謝します。

「ありがとうございました」と。

まぁ、当然というか、全然不思議じゃない。


ところが、ヨーロッパ人は神に感謝するそうです。

「神よ、彼らを遣わしてくださったことを感謝します」

原住民がキリスト教徒でなくても、神が遣わしてくださった、助けの手を伸べてくださったと解釈するようで。

そこには、原住民の厚意に対する気持ちは、どこかに消え去っています。


これ現代ではなくて、大航海時代とかそのへんの話だったように記憶してますが(ずいぶん前に読んだのでうろ覚え・・・・)、欧米に「いただきます」に該当する言葉がないらしいことと、文化(精神構造?)で共通しているのではなかろうか。

この違いはどこから来るのかな・・・・って考えると、日本は米が主食で肉食はあまりしない(しなくてもよかった)文化であり、ヨーロッパは肉食をする(せざるを得なかった)文化であったところに、やっぱり根幹があるんだと思います。

このへんは掘り下げると、本が一冊書けてしまうほどに奥深かったりするんで、やりません。

ただ、「小魚の踊り食い」や「活き造り」みたいな、残酷とも言えそうな風習が「他者の命をありがたく頂戴する」という思想の日本にあり、また魚や鳥とは比べ物にならないほど人間に近く、また長い年月を飼育した獣を殺し、捌きながら、「他者の命をありがたく頂戴する」という考えに到らなかったヨーロッパに、何故なんだろうという興味が尽きないです。

と、これが言いたいためだけに書いた日記でした。すみません。


唐突ながら「捕鯨に反発しながらカンガルー射殺や羊肉・牛肉の大量消費は日常茶飯事」の、オーストラリアの「鯨は殺しちゃダメだけど羊や牛やカンガルーならいいってわけわかんね」という日本人には理解不能な矛盾を解き明かすカギは、このあたりにも隠されているのかもしれませんねぇ。



ついでに、この記事にちょこっとツッコミを入れるならば。

> ほかの国では、食事の際に宗教的な儀式はみられますが、「いただきます」「ごちそうさま」のような挨拶はほとんどありません。「いただきます」「ごちそうさま」には、日本人の考え方や食文化が色濃く反映されているのです。

「いただきます」の言葉は、日本の伝統芸能の猿楽にも出てくるそうで、ゆえに鎌倉時代くらいからあったのでは・・・・と言われています。

鎌倉時代といえば、末法思想で仏教が暴走して、鎌倉新仏教が花開いた時代。

「いただきます」が、宗教儀式が長い時間を経て形骸化した姿ではないとは、言い切れないと思うんだけどなぁ。

(そもそも「他人の命を頂いて自分の命の糧にする」って、ものすごく宗教的な考え方だと思うんですけども)

2012年2月19日 (日)

失敗と試行錯誤

アメリカの発明王・エジソンが残した言葉に、こんなものがあります。

「私は電球を作るのに何百回もテストした。しかし、この1回1回は失敗ではない。うまくいかない方法を沢山発見しただけだ」

「発見したのは“うまくいかない方法”だったのか?」なんていう無粋なツッコミはおいといて(笑)、これを理論としてモデル化したもの・・・・のような気がするものに「TOTE」があります。

「TOTE」というのは、「Test-Operate-Test-Exit」の頭文字。

これは物事を改善する際の指標に使われるもので、「Input(入力)」から「Exit(終了)」までの間に、試行錯誤を繰り返すというモデルの名前です。

すなわち、

「問題に気がつく(Input)→問題を検証する(Test)→解決策を模索・実行する(Operate)→観察する(Test)」

と手順を追い、ここまで来てOKだったら「→問題解決(Exit)」、ダメだったらOKになるまで「→解決策を模索・実行する(Operate)→観察する(Test)」を繰り返すというわけです。

このようにすると、「失敗」は「失敗」ではなく「成功までの蓄積」、つまり「フィードバック」という意味になります。

本当の「失敗」とは、「Test」と「Operate」の環を断ち切ることだというわけです。



すごく整理された、いかにも理論。実戦心理学・NLPのお言葉。

だけど、だけど、

ワタクシの文系のアタマが(というか、天邪鬼なアタマが)、「イヤだ」とつぶやく。



このモデルには1つ、反論があります。

「どうして『失敗』を『失敗』と諦めるのはダメなのか?」という視点です。

「失敗の先に成功があったっていいじゃないか」と。

でも、いまいち押しに弱い反論だなーと、なんとなく思っていたんですが。



今日、「世界の果てまでイッテQ アコンカグア登頂プロジェクト」を見ました。

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2012年2月16日 (木)

重臣制度

先週までの降雪・積雪がウソみたいにいなくなった途端、風邪を引いてしまいました。

冬将軍との戦いに勝って、気が抜けちゃったんでしょうか。

なんとか今日になって、平癒の気配が見え始めましたよっと。



今日は、こちらのニュースから。


首相公選制に7割が賛成、時事
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012021600642



「大阪維新の会」とやらがでっち挙げている“船中八策”のひとつらしいですけど、7割が賛成ですか。

自分で首相が選べない歯がゆさは、何度も味わってきてますよ。

でも、首相公選制は・・・・。

あの麻生サンを引き摺り下ろして鳩山サンを首相に据えた国民が、今度は直接トップを選ぶって・・・・

それって、第二の鳩山首相が生まれるってことになりません?

しかも、今度は任期いっぱいやり続ける第二の鳩山首相です。

なんだか怖いので、この制度ワタクシはゴメンです(^^;


第一、鳩山民主党を選んだ有権者は、いま何を思っているんでしょうか?

「民主党に騙された!」かな?「マスコミに騙された!」かな?

それも否定できないけど(笑)、「こいつらを選んだ自分たちが悪かった」と思えないようでは、同じことの繰り返しになるんじゃないでしょうか。

今の閉塞感を打破するために「公選制」を選んでも、結局はまた制度のせいにして終わるのが関の山だというような気がします。

「直接選べた方が責任感が出て投票率が上がる」なんて職場のオッサンが言ってましたけど、責任取るのがイヤで裁判員制度に反対する人が多いようなので、逆に下がるような気もしますし(飛躍し過ぎ?w)



戦前、首相を決めていたのは「元老」だったそうです。

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2012年2月12日 (日)

QUEEN OF POP DEAD

歌手のホイットニー・ヒューストンが亡くなったそうです。


ワタクシは映画「ボディ・ガード」は見てないし、彼女のCDも持っていません。

そのせいか、「麻薬に手を出したアメリカのトップスター」という印象が強いです。


多額の金銭を稼ぐ人には多くの者たちが群がり、その者たちは何人かの家族を養っていて、1人のスターには、数え切れない人数の人生がのしかかってきます。

そのプレッシャーというのは、如何許りなのだろうか・・・・。


何十億円という極端なヒットを生み出す現代の音楽ビジネスってのは、才能ある人を成功者に押し上げるシステムであると同時に、不必要に消耗させ、使い捨てにしていくシステムでもあるわけです。

薬物に手を出してしまう芸能人は、そんな仕組みの被害者なのかもしれません。

だからって許されるわけではないけれど、気の毒なことだと思います。


心よりお悔やみ申し上げます。

2012年2月 9日 (木)

【じいちゃんバトン】

今日はバトンでもやります。

【じいちゃんバトン】という、自分の祖父について答えるバトンです。

最後に回しているので、都合のつく方&興味ある方はトライしてみてくださいましー。




【じいちゃんバトン】

*タイトルの(おじいさん)の部分を、あなたのおじいさんの呼び方と入れ替えて下さい。
*既にお亡くなりになっている場合は思い出話で答えて下さい。
*血が繋がってなくても、厳密には祖父でなくても構いません。

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