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F-1:雑学

ワタクシの趣味である雑学ネタ。歴史以外の・・・・ということになりましょうかね。

2011年9月14日 (水)

自然は自然のままに・・・・

ワタクシ「国宝」「重要文化財」は好きだけど、「世界遺産」はあんまり興味がない・・・・。

「ダメ」って言われてもコンセプトを変えたり範囲をいじったりすれば通ることがあり。

「国が推薦した文化財」を対象としながら、「国宝」の認定を外れている金閣寺が世界遺産に選ばれていたり(まぁ「京都」で一括りですが)

一方で、多くの国宝が世界遺産に選ばれてなかったり、判定基準のいい加減さが目についてなりません。

言い方悪いですが、裏での工作如何なんじゃない?なんて、「オリンピック誘致合戦」なみの胡散臭さを感じてしまうのです・・・・。


なので、

「今まで自分、世界遺産ってどこ行ったっけ?」
「つーか、日本って16ヶ所も世界遺産があったんだ」

という感じでした。

世界遺産のほうに罪は無いのにな。

無教養でスミマセン・・・・。


そこで、その「16ヶ所ある」という日本の世界遺産を調べてみました。



1.知床
2.白神山地
3.平泉 仏国土を表す建築・庭園・遺跡群
4.日光の社寺
5.白川郷・五箇山の合掌造り集落
6.古都京都の文化財
7.古都奈良の文化財
8.法隆寺地域の仏教建造物
9.紀伊山地の霊場と参詣道
10.姫路城
11.石見銀山遺跡とその文化的景観
12.広島の平和記念碑(原爆ドーム)
13.厳島神社
14.屋久島
15.小笠原諸島
16.琉球王国のグスク及び関連遺跡群


この16ヶ所。

・・・・うん、「え、ここが!?」って思うところはないな・・・・。


で、自分が行ったことある場所は・・・・


4.日光の社寺
6.古都京都の文化財
7.古都奈良の文化財
8.法隆寺地域の仏教建造物
12.広島の平和記念碑(原爆ドーム)
16.琉球王国のグスク及び関連遺跡群


以上、6ヶ所。

約3分の1・・・・知らなかった割には、結構行ってる?(笑)

つーか、京都と奈良の「古都」ってくくりが広過ぎ(^^;


この中では、「古都奈良の文化財」がいちばん好きかも。

天平時代、白鳳時代の仏像や建築物は、なんとも魅力的w

まだ行けてない神社仏閣も多いので、いつかまたリトライしたい気持ちでいっぱいです。

(うーん、やっぱり「国宝」「重文」目線なんだなぁ・・・・)


まだ行ったことがない中で、一度は行ってみたい世界遺産は、

3.平泉 仏国土を表す建築・庭園・遺跡群
9.紀伊山地の霊場と参詣道
10.姫路城
13.厳島神社

この4つかな。

平泉と厳島神社は、特に行ってみたいですねw

来年の大河ドラマが清盛ですし、平泉は今年世界遺産になったばかり。

どっちも、とても混みそうですなぁ・・・・。



「日本の世界遺産で行ってみたいところランキング」では、屋久島が一番人気なんだそうですが、ワタクシは行きたいとは、あまり思わないです。

なんかね、人が押しかければ押しかけるほど、屋久島から屋久島らしさが失われていく気がするので。

自然は自然のままがいい。あまり知恵が付きすぎた者は、踏み込まない方がいいと思うんだけどなぁ。


(ふと思ったんですが、奈良の東大寺~春日大社の裏山にある原生林って、世界遺産になってないんだ?なんとなく、なっているような印象があったので・・・・・・・・意外です)

2011年9月 4日 (日)

激苦の世界

今日の「鉄腕DASH」を見ていたら、TOKIOの国分&長瀬が「最高に激苦な食べ物を探そう!」という企画をやっておりました。

中国の田七人参の花と蓮種のお茶から始まって、東南アジアの水牛の胆汁(をぶっかけた煮物)、カメルーンのビターリーフの葉っぱ(で作ったシチューとお茶)、インドのニームの葉っぱ(を入れたカレー)を、食べるハメになっていました。


田七人参は、雲南省でしか取れない根菜型のシロモノ。

ウコギ科と紹介されていたので、ウコギや朝鮮人参の仲間ですな。

ウコギは、前に米沢旅行をした際、家族への土産に買ってきて、食べました。
だいぶ苦い・・・・でもくせになりそうw そんな味でした。

あれを、ぎゅっと濃縮してしまったような味がするのかなぁ。

(ちなみに「種をまいてから収穫まで7年かかる」から「田七」らしい)


ニームは、「歯磨きの木」として有名。
殺菌作用があるので、この他にも産湯とか入浴剤とかにも使われます。

虫除けとして畑の周囲に植えるというのは知りませんでしたが、ガンジーが毎日お茶にして飲んでいたのは存じておりました。
それにあやかって「願治易(ガンジイ)」っていう名前のお茶があるのでね(笑)

(「虫も食わない」どころか「寄らない」とは、すげー味なんだろうな・・・・)


あとは知らんw

つーか、水牛の胆汁をぶっかけるって・・・・。一体どうしちゃったの(何が)

食文化の違いって、面白いけど、遠慮したいものも多いですな(^^;



で、考えてみたんですが、ワタクシが今まで食べた「最高に激苦の料理」って、何かなぁ・・・・。

コーヒーとか、山菜とか、内臓系とか、グレープフルーツとか、苦いものは割りと好きだけど・・・・。

珍味とかグルメとかに関して、鋭敏痛覚で後々まで引きずる精神構造なので、あまり挑戦しません(^^;

だから、体験談が多くありません。


思いつくのは、京都旅行の時、祇園で飲んだコーヒーかなぁ。

たまたまお茶しようかと寄ったら、“世界一のコーヒー”と名高い「スマトラ・マンデリン」がありまして。

なんですとー!と、テンションMAXで速攻注文。

で、お味のほうは・・・・うん、コーヒーだっ・・・・いや、けっこー苦かった(^^;

でも、香ばしさも美味しさも最高で、「美味いと苦いって、共存できるんだなー」と気づかせてくれた、人生の一品となったコーヒーでした。

お値段、高めだったけど・・・・(苦笑)



余談ながら、趣味的方向へ無理矢理に話を持っていくと、「苦い」といえば「臥薪嘗胆」の故事を思い出します。

紀元前5世紀、越王・勾践に攻められ、呉王・闔廬が重傷を受けて戦死。
父の死を恨み、呉王・夫差は「薪の上に寝て(臥薪)」復讐を誓います。

2年後、越王・勾践を会稽山に追い詰めて降伏させ、大願成就。

呉の属国となった悔やしさから、越王・勾践は「苦い肝をなめて(嘗胆)」復讐を誓います。

9年後、呉王・夫差を姑蘇山に追い詰めて自害させ、大願成就。

この出来事から、「成功するために苦労に耐える」という意味で使われるようになったという言葉。


「苦い肝を嘗めて悔しさを思い出していた」という、越王・勾践。

嘗めるたびに、今日の国分&長瀬みたいに、悶えまくっていたんでしょうかねぇw


余談の余談ですが、この「呉越」というのは、現在の浙江省にあたります。

浙江省ってどこかで・・・・?

そう、あの「高速鉄道衝突事故」があったところです。

そういえば、あの事故から始まったメディアの政府批判や国民のデモ、結局どういうオチで終わったのかしら。


2011年8月16日 (火)

声優の技量は日本の宝!

今日は特に書くネタもないので、こちらのランキングを踏み台に、オタク話をやります。

【男性編】声優が一緒で意外なキャラランキング
http://cobs.jp/enquete/realranking/2011/08/16_1e.html


むかし「声優オタク」っぽい時期があったので、それなりにいける・・・・と思う。

「大昔の話ながら」という前置きをして、このランキングに入ってない声優サンで、いま思いつく人を何人か挙げてみますよ・・・・という、突発企画です。


なお、キャラ名・作品名は、自分が実際に見聞きした範囲で挙げます。

有名なアイツやコイツが挙がってなかったりすると思いますが、たぶん故意です。

続きを読む "声優の技量は日本の宝!" »

2011年2月22日 (火)

ブンガ!ブンガ!

今日はこちらのニュースから・・・・と言いながら、内容的には(たぶん)まったく無関係の話をやります。

ですので、↓のリンク先のニュースは、読まなくても全然OKです。

伊首相のハーレム・パーティー「ブンガブンガ」、渦中の女性が様子語る 伊紙
http://www.afpbb.com/article/politics/2786258/6838118


1910年2月10日のこと。

イギリス王国艦隊旗艦の戦艦ドレッドノートは、演習のためにドーバー海峡ウェマース沖におりました。

そこに、一通の電報が届きます。

「本日午後2時17分に、アビシニア皇帝ご一行がポートランドに到着する。
至急迎えに行って、ドレッドノートの見学を応対するべし。くれぐれも国賓待遇でよろしく!
外務省からの代表者は、ハーバード・チョオモンドレイだぞ。
from 外務次官 サー・チャールズ・ハーディング」

「は?アビシニアの皇帝!?・・・・って、アビシニアって何処?」
「はっ、エチオピアでございます。提督」
「エチオピア・・・・その地の言葉に精通している者は、わが軍におるか?」
「はっ、現在出張中であります」
「こんな時に・・・・あちらの通訳に頼るしかないな」
「提督・・・・お考えのところ恐縮ですが、少し急がれた方がよろしいかと」

将校に言われて時計を見てみると、なんと現在10時半。

「あと3時間ちょっとしかないではないか!外務省は何をやっとるんだ!」

何せ相手は国賓。遅刻だけは厳禁なのです。怒っても罵っても始まらないので、慌てて準備に取り掛かります。

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2011年2月14日 (月)

バレンタインにハワイの話でも

興味の向くまま色々とあさっていると、「史実は小説よりも奇なり」という言葉を「ホンマやね~」と思うことが、よくあります。

時には、溜め息を伴って。時には、驚きや違和感に引き起こされて。


1779年2月14日、探検家のキャプテン・クックが亡くなりました。

3回目の大航海の中途、ハワイ島において、原住民に惨殺されてしまったのでした。


この話を聞いた時、「あれ、東南アジアじゃなかったっけ?」と、ちょっと違和感がありました。

これはマゼランと勘違いしたのもあるんですが(笑)、それにしたって、ハワイってのはなぁ・・・・と。

だって、ハワイの人って温和で穏やかな人たちってイメージがあるじゃないですか。

ハワイでなくても、なんか常夏の島の民って、平和的な感じがします。

温暖で食べ物が豊富な地域は、おっとりした気質になりやすい・・・・なんて言われますしね。

なんで、そんな南洋の民たちにクックは殺されるハメになったのだろう・・・・?

今日は2月14日。クック船長の命日ってことで、そのあたりをネタにしてみます。
(バレンタインデーネタでなく歴史ネタでスミマセン←いつものことかw)


1778年1月。

3回目の大航海に出ていたキャプテン・クックは、珊瑚礁でできたクリスマス島(クック命名)から北上し、偶然「オアフ島」を発見します。

その2日後には、ハワイ諸島の最北端「カウアイ島」「ニイハウ島」に上陸。

「こんな所に島群があったとはなぁ~」

クックは、これらの島を「サンドイッチ諸島」と命名します。

自分の上官(というか、スポンサー)だった「サンドイッチ伯爵」に敬意を表したわけです。

折角発見したばかりですが、クックが託されていた使命は、アメリカ大陸の北岸を探索すること。

つまり、太平洋から北極海を抜けて、大西洋に出る航路を開拓する。これが最終目標です。

そのミッションを遂行するために一旦ハワイ諸島を後にします。

しかし、冬の北極海は、とんでもない極地。「これを帆船で突破するのは無理」と判断すると、越冬するためにハワイ諸島に再び戻ってきたのでした。

(この旅の成果は、アメリカ大陸西海岸をアラスカの最西端まで調査しつくして、クック湾に到達したことでした)


ところで、ハワイ諸島って、ぜんぶ名前言えます?

一番北にあるのが、大きな「カウアイ島」。その南西に小さな「ニイハウ島」。

カウアイ島から南東に大きな「オアフ島」。アメリカ合衆国ハワイ州都・ホノルルがある島です。

その南東に中ぐらいの「モロカイ島」。その南に小さな「ラナイ島」と大きな「マウイ島」が東西に並んで、その南に小さな「カホオラウェ島」があります。

そして、最南に一番大きな「ハワイ島」。キラウェア火山がある島です。

「カウアイ島」「ニイハウ島」「オアフ島」「モロカイ島」「ラナイ島」「マウイ島」「カホオラウェ島」「ハワイ島」。

この8つの島が、ハワイ諸島。


クック船長が来航した19世紀目前の時期、ハワイ諸島は3つの王国に分かれていました。

北の「カウアイ島」は、カウムアリイ王が統治。

南の「ハワイ島」は、カラニオプウ王が統治(←ちなみに、カメハメハ大王の伯父)

それ以外の6島は、カヘキリ王が統治。

ハワイ島のカラニオプウ王が、カヘキリ王が治めるマウイ島を攻め取らんと戦いが勃発し、ハワイ諸島は血で血を洗う戦国時代に突入しておりました。


キャプテン・クックは、「いまハワイ諸島は戦国時代で、指導者も民も強かで狡猾な人間性になっていた」のを知らなかったのでは・・・・。

そして、それが「クックがハワイで原住民に殺される」という悲劇に至る遠因となったのではなかろうか。

だって、冒頭に言った「ハワイの人って、すごく温和で穏やかな人たちってイメージ」とは、正反対じゃないですか。

クックは先立ってポリネシアの民と交流を持ち、「彼らは同じ言語を持つ、同じ民族ではないか」と見抜くほど熟知していたそうなので、尚更「こんな奴らだろう」と、高をくくっていたのではないかと、思ったりします。

それに加えて「どうせ未開人だろ」っていう、軽んじた態度があったのかもしれません。


1779年1月。クックは、ハワイ島のケアラケクア湾に投錨。

当時、ハワイ島では“豊穣の神ロノ”の1年に一度の大きな祭り「マカヒキ」の真っ最中。

ちなみにこの祭り、T字に組んだ木の柱に白い布を張る「ロノマクア」という旗を立てるのが慣わしなのですが、これがまた船の帆にソックリ。

さらに、「ケアラケクア湾」には「神々の道」という意味がありました。

「マカヒキ」のシーズンに、「神々の道」から「ロノマクア」をはためかせた船がやって来た・・・・。

「ロノの遣いだ!」神の遣い現る!の報に、ハワイ島は騒然。

1万以上もの人々と3千ものカヌーが、キャプテン・クック御一行を熱烈歓迎で出迎えます。

「せんちょ~!何か分かんないけど、ヤツら我々を神だと思ってるみたいですよ~?」
「そうかそうか、では神の遣いのフリで通すとしよう。その方が何かと都合がいい」

「やぁやぁ、我こそは神なるぞ」とロノのフリをして降り立つと、ハワイの民たちは惜しみなく贈り物をし、集落に招き入れて華やかな宴を催しました。

この御礼として、クックはハワイの原住民たちを船内に招待し、フルートとヴァイオリンの演奏を披露。

きわめて友好的な交流。最初は、こんな和やかな雰囲気だったようです。

続きを読む "バレンタインにハワイの話でも " »

2011年1月31日 (月)

そっち?どっち?

生活雑学で、

「書けなくなったマジックペンを復活させる方法」

というものがあります。

やり方は、「マニキュアの除光液」さえ用意できれば、至極簡単。

①マジックペンのキャップに、半分くらいまで除光液を入れる。

②除光液をこぼさないように注意しながら、キャップを閉める。

③しばらく放置w


マジックペンの中には「顔料」と「溶剤」が入っておりまして、この「溶剤」が揮発してしまうことで、書けなくなるんだそうな。

で、マニキュアの除光液は、「溶剤」とほぼ同じ。

つまり、「溶剤」を補給することで復活させる・・・・というのが、この方法のメカニズムなのです。


そんなわけで、ワタクシの赤いマジックペンが、かすれて字が書けなくなってしまったので、妹分から除光液を頂戴して、さっそくやってみました。


結果。


とても薄い字が書けるようになりました。


・・・・。

ああ、そっちデスカ。


いや、これって顔料が尽きたのか、溶剤が多過ぎたのか、どっちなんだろう(-"-;

2011年1月17日 (月)

bird - fry

今日、クイズ番組で「次の中から、鳥の名前を選びなさい」という問題が出ておりまして。

以下11個のうち、10個は鳥の名前。鳥の名前以外を選んだらドボン。


01「albatross」
02「crane」
03「crow」
04「falcon」
05「goose」
06「ibis」
07「kingfisher」
08「mayfly」
09「owl」
10「white-eye」
11「woodpecker」


この中で、どれが鳥の名前ではないか、分かりますかー?



ワタクシ、ただでさえ英語が苦手。

「これ鳥の名前だわ」と確実に知っているのを除外しても、まだ6つも残ってました。


そこからナンダカンダと絞り込んで、ワタクシは「mayfly」でファイナルアンサー。


正解は「mayfly」で、あたりw


「may(五月)fly(飛ぶ)」→「五月に飛ぶ」で、「カゲロウ(蜻蛉)」という意味なんだそうな。

あー、「may(五月)fly(蝿)」で「うるさい(五月蝿い)」って意味じゃないのね。←日本語的に考え過ぎ



しかし、「五月に飛ぶ」でカゲロウって、本当に?


「dragonfly」=「ドラゴンみたいな蝿」で、トンボ。

「butterfly」=「(バターみたいに)黄色い蝿」で、チョウチョ。

「firefly」=「(炎みたいに)光る蝿」で、ホタル。

ならば、「mayfly」=「五月の蝿」で、カゲロウなのではなかろうか?


これがあってるとしたら、日本では「五月の蝿」といえば「うるさい」と“バカ正直”であり、欧米では「五月の蝿」といえば「カゲロウ」と“捻り過ぎ”・・・・となって、両極端で面白いなぁなんて思ったりしたんですがねー。

(正解は、言語学辞典でも紐解かないと見つからないだろうな。面倒くさいからパス)



とまぁ、戯言はこれくらいにして、さっきの和訳をば。


「albatross」=アホウドリ
「crane」=鶴
「crow」=カラス
「falcon」=はやぶさ
「goose」=ガチョウ
「ibis」=朱鷺
「kingfisher」=カワセミ
「mayfly」=カゲロウ
「owl」=フクロウ
「white-eye」=メジロ
「woodpecker」=キツツキ


アホウドリ、鶴、カラス、はやぶさ、フクロウは何とか知ってましたが、あとは初めて知りました。

「ウッドペッカー」はね、ドラクエ3に「デスペッカー」っていう、長い足の鳥形モンスターがおりまして、それが思い浮かびました。
外見のイメージからインコか何かかと思いましたが、キツツキでしたか。鳥山明にだまされたな(^^;


「アイビス」って、聞いたことあるなー、なんだっけなーって思ったんですよ。

朱鷺か!なるほどね。新潟県民なら、どっかで聞いている可能性が高いわけか(^^;

2011年1月12日 (水)

謎文字のジャパンガイド

いきなりですが、問題です。


「米」といえば、アメリカのこと。

「英」といえば、イギリスのこと。

「仏」といえば、フランスのこと。

「西」といえば、スペインのこと。

「伊」といえば、イタリアのこと。

「墨」といえば、メキシコのこと。


では、


「泰」といえば・・・・?


これは、どこでしょう?



今日、仕事帰りにブックオフを探索したら、「泰日経済技術振興協会」という団体が出版している「日本のガイドブック」が105円で売られていたので、ゲットしてきました。

本を開いてみると、左のページに日本語で解説。右のページに、読文不能な謎の文字がビッシリ。見紛うことなく外国語です。

「“泰日”の“泰”って、どこかの異国だったのか!・・・・でも、泰ってどこ?」


しばらく文字を見つめてみましたが、脳内に文字が語りかけてくることはありませんで(そりゃそうだ)

見たイメージは、なんか「聖典に書かれてあったような気がする文字」っていう見覚え。

細かいけど、構成は案外シンプルそうな文字。くるっとなってる部分が多いです。


ヘブライ語?いや、ヘブライ文字って、もっとアルファベットっぽいし・・・・。

アラブ語?いや、アラブ文字って、もっと連なった形してるし・・・・。

つーか、どっちも右から左に書くから、右側に行末があるのはヘンだし・・・・。

ヒンドゥー語?いや、あっちの文字は、もっと梵字っぽいし・・・・。

ルーン語ではない。(←文字だけなら書ける人)


・・・・パスパ文字?

もしかしてパスパ文字?サキャ・パンディタの甥が作った文字?

チベット仏教の経典なんかに書いてある文字?


というわけで、ブックオフから帰る時、自分の中では「泰=チベット」となっていて、「やった、(一部の友人に)自慢できる!」と、わくわく気分でニッコニコ。

でも家に帰って調べてみたら、正解は「泰=タイ王国」でした(笑)

あー、なるほど。タイ語ね。聖典で見覚えがあるって、小乗仏教の経典ねー・・・・。


検索結果によると、タイ文字はアルファベットと同じく表音文字とのこと。

そう言われて見ると・・・・うん、「a(子音)」っぽい字があるね。でも、覚えるとしたら大変そう(^^;


で、内容なんですが、これがまた、めちゃめちゃ面白いw

日本人のワタクシでも知らなかったことや、改めて納得させられることや、ハッとさせられることが盛り沢山です。

いくつか抜粋して紹介すると・・・・。

続きを読む "謎文字のジャパンガイド" »

2011年1月 7日 (金)

1400年の実力

寺院の号、さらぬ万の物にも、名を付くる事、昔の人は、少しも求めず、ただ、ありのままに、やすく付けけるなり。この比は、深く案じ、才覚をあらはさんとしたるやうに聞ゆる、いとむつかし。人の名も、目慣れぬ文字を付かんとする、益なき事なり。

何事も、珍らしき事を求め、異説を好むは、浅才の人の必ずある事なりとぞ。

(徒然草 第116段 兼好法師)


お寺の名前とか、色々なものに名前をつけるとき、昔の人は凝ったりしないで、ただ“ありのまま”に、そして分かりやすいように付けておりました。

それが最近になると、あれこれ凝って、自分の賢さをひけらかそうとしていて、とても嫌味ったらしい。

人の名前にしても、見慣れない漢字を使おうとするとか、意味のないことをしなさります。

何事も、珍しさばかり追求して、普通じゃないことを好んでやらかすのは、薄っぺらな教養しかない人が必ずやりそうなことですなぁ。

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お正月から、ちょうど「徒然草」を読んでいるところなので、ついついこのニュースに反応してしまいました(^^;

DQNネームはなぜいけないのか
http://netallica.yahoo.co.jp/news/161796


ワタクシがDQNネーム(っていう言い方も好きじゃないけど)が好きじゃないのは、「ネタにしか思えないから」です。

文字や字面から感じる子供への想いとか、親の教養とか、思想とか、家庭の姿とか、そうした“良さげなもの”よりも、まず“親の趣味ありき”だけが飛び込んでくる。

そこには「名前の付け方がヘタクソだなぁ」という、まさに「薄っぺらな教養」しか感じられない。

兼好法師と同じ感想。

「徒然草」は14世紀、鎌倉~南北朝時代の作。

700年前の著作です。

使い古された言い回しですが、人間って昔から変わらないネ。


でも、そうそう変わらないのが人間なら、まぁ許してもいいんじゃない?って気はします。

このコラムの主張も、時代が人名の前衛さに追いついてないだけなのかもしれません。

何十年か後に「この名前でさえ、昔は批判する人が多かったんだよ」「うわー、頭が固かったんだな(笑)」って言われる時代が来る・・・・って可能性もあるからね。

ただ、来るか来ないか分からない「その時」が来るまで、親は笑われ続けたり、白い目で見られたりするのを覚悟した方がいいかも。

それが前衛のつらさだよ。頑張れ。

ワタクシはアナタ方を笑い続けます(笑)



そういえば、「山」と書いて「やま」と読むのは、実はものすごい日本人独特の能力。

「山」は、本来は中国語読みしかない文字。それを見て「やま」と読んでいるんですからね。

極端に言えば「mountain」という字を見て「やま」と読んでいるのと、同じなわけです。


そこから考えるに、「月」と書いて「るな」とか、「星愛」と書いて「きらら」とか、「読ませる」というけど、まずは「聞いてみれば、そう読めそうかなと「理解できている」わけです。

飛鳥・奈良の万葉の時代から積み重ねてきた日本人の修練が、「読める」能力となって自分に顕れているわけです。


ならば、名付け親の浅才を嘲笑するなんていう、意味のないことをするよりも、まずは読めている自分を褒めてあげましょうぜ。

日本の祖先の偉大さに敬意を表しましょうぜ。

日本人は「700年の昔から変わらない」という以前に、
日本人は「1400年の昔から凄いヤツだ」ってことですな。


まぁ、たまに「読めるかボケ」っていう難読(というか難解)な名前もあるけどね(苦笑)

2011年1月 6日 (木)

何コレ変換

朝の「ズームイン」が33年の歴史に幕。
昼の「おもいッきりDON」が今春でオシマイ。

そして、今日「ぐるナイ」のゴチ新メンバーが発表。
新メンバーは、レギュラー最年長になる、俳優の田山涼成サン。

長寿番組を打ち切る手に出た、再建策。
人気番組には大胆な(?)人選でテコ入れ。

日本テレビで、何かあったんでしょうかねぇ?


というわけで、今日はこちらのコラムから。

思わずやってしまったタイプの変換ミス
http://blog.goo.ne.jp/oshiete_watcher/e/8c8fea79044c76019724c54f0aa62402


最近、ウチのパソコンの「何コレ変換」で笑ったのは、


「昭和20年」⇒「背負うわ20年」

(20年も?大変だな、君も)


「言わないわな」⇒「岩魚岩魚」

(びっちびちですよ、びっちびち)


メールでは、よくあるのは、こんなパターンですかね。


「今から病院行くわ」
「え、どうしたの?」
「あたま切ってくる」
「え、なんで?一緒に行こうか?」
「噛み切るだけだから」

(・・・・何するつもりなん????)


打ち間違えや誤変換もさることながら、不適切な日本語が引き起こす誤解の例。
(ちなみに、ちょっとだけ実話)

「あたま切る」は普通に使う表現なんだろうけど、「髪切る」って言った方が正しく伝わるよね・・・・。

こうしておけば、「病院(びょういん)」が「美容院(びよういん)」の打ち間違えだと、即座に気がつくかもしれないわけだし。

で、「噛み切る」をワイルドな悪趣味と受け取らずに済む。

ボタンの掛け違いは、最初に気が付くべきなんだな。

まぁ、メールってのはニュアンスや感情が伝わらないから、シュールな会話になりがち。

そこに打ち間違えや誤変換が加わると、不幸を呼ぶ日本語になってしまうので注意しましょうw


あと、ちょこっと違う話ですけど、某掲示板で見かけた、

「種の起源」

という誤変換(ダーウィンのヤツね)

正しくは「種の起原」なんだけどなーと、それが最近気になったこと。


まぁ、「原」と「源」は元は同じ字だし、辞書でも同じ意味として載ってるんで、どっちでもいいんでしょうけどね。

でも、
「原因」「原理」「原案」「原稿」とは書くけど、
「源因」「源理」「源案」「源稿」とは書かないし、

「根源」「光源」「財源」「語源」とは書くけど、
「根原」「光原」「財原」「語原」とは書かない。

だから、きっと意味合いが違っちゃうんじゃないかなーと。できれば書き分けた方がいいんじゃないかと。

そう思ったりするんですよね。

まぁ、余計なお世話かもしれませんけども。


(イメージ的には「起原」は「始まりから辿って来る」感じで、「起源」は「流れを逆さまに辿っていく」という違いがある、って感じ)

(yahoo辞書で調べたら、英語にすると「原=オリジン(Origin)」「源=ソース(source)」の違いがあるようです)

(「種の起原」の原題は"On the Origin of Species"なので、厳密にはやっぱり「起原」の漢字が正解みたいねー)

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    ブログネタから題材を引っ張ってきたものです。
  • H-3:mixiチェックまとめ
    mixiの「チェック機能」でマークした記事と、それについてのコメントをまとめたものです。
  • I -1:大河ドラマ
    大河ドラマ関連の予想・期待、情報整理などです。
  • I -2:大河「江」感想
    歴史好きが描く、2011年の大河ドラマ「江~姫たちの戦国」の感想です。辛口批評を前提にして書いているわけではありません。念のため(笑)
  • I -3:大河ドラマ「平清盛」感想
    歴史好きが描く、2012年の大河ドラマ「平清盛」の感想です。平安時代は得意ではないので、どこまで斬り込めるか注目です(?)
  • J-1:「平安時代をやろう!」
    ワタクシの苦手な平安時代を、一念発起して綴ってみます。何故か「百人一首」ネタになりつつあります・・・・。
  • J-2:「姫たちの戦国外伝」
    大河ドラマ「江」に触発されて(または立腹して)綴った、戦国時代に関する雑談語りです。
  • K:備忘記録
    いわゆるメモ帳。あるいは温めるネタ。発酵するか腐敗するかは、自分次第・・・・。
  • L-1:バトン
    もらったり拾ったりしたバトンです。一種の自己紹介ですな。トラックバックも抜いていくのもウェルカム。
  • L-2:占い・性格診断
    Web上の占い・性格診断の結果です。一種の自己紹介であるとして公開します。
  • L-3:心理テスト
    それいけココロジー(何)
  • M-3:アニソン
    ワタクシの魂魄(たましい)、アニソンの歌詞です。